奥村土牛記念美術館

奥村土牛記念美術館

現在日本画壇の最高峰、故奥村土牛画伯の美術館

現代日本画壇の最高峰にいた奥村土牛画伯の素描画を収蔵した美術館です。画伯が、戦時中八千穂村に疎開され現在の美術館の敷地内の離れに住まわれたのが縁で、画伯の協力により平成2年にオープンしました。作品は素描画ではありますが、作品の出来上がるまでの繊細な線と色合いが観察でき、高潔で至純な土牛芸術の心髄に迫るに欠くべからざる作品を納めています。常時42~43点の作品を展示し、年3回(4月、7月、11月)季節に合わせて展示替えを行っています。
男性的な八ヶ岳となだらかに裾野をひく女性的な蓼科山からなる八ヶ岳中信高原国定公園をひかえた地にあり、美しい自然に囲まれ土牛芸術を観賞するには最も適した環境にありますので、ごゆっくりご観賞ください。

information

開園時間 令和5年3月6日(月)~令和6年3月まで(予定)約1年間
耐震工事の為、休館致します。
※状況により、休館期間は変更となる場合があります。
入園料 大人 500円/小人 300円(団体割引20名以上 大人400円/小人250円)
休館日 令和5年3月6日(月)~令和6年3月まで(予定)約1年間
耐震工事の為、休館。
TEL 0267-86-2041

アクセス

PAGE TOP