【民宿】森の中のごはん処＆お宿　ロッジ八ケ嶺（やつがね） | 長野県佐久穂町観光協会公式ホームページ 旅行・観光情報

　標高1500～1600m。軽井沢から茅野市に抜ける国道229号線沿いにある、ロッジ八ケ嶺。昭和レトロな12の客室で、新緑、深緑、紅葉、雪景色と、その日その時自然の織り成す見事な風景を楽しみながら、寛ぎのひとときを過ごせます。
　周囲には白樺の群生が広がり、すぐ隣に3つのトレッキングコースで自然を体感できる八千穂高原自然園があるなど、北八ヶ岳の自然を満喫するにはもってこいのシチュエーション。自然の息吹を感じながらの、朝食前の散歩やジョギングもおすすめです。

　厨房で腕を振るうのは三代目のご主人。新鮮な佐久穂の味を楽しんでもらおうと、地場野菜をはじめ、佐久穂の清流で育ったヤマメやイワナ、近隣の山々で採れたキノコや山菜など、できるだけ地元のものを使用。工夫を凝らした料理の数々が食卓に並び、高原での一日に彩りを添えます。
　名物は、祖父の代から続く山女魚の唐揚。背開きにし、じっくりと時間をかけて2度揚げにして、秘伝の甘辛だれを絡ませた山女魚は、サクサクとした歯ごたえ。頭からしっぽまで丸ごと全部食べられます。

　お食事処では、看板メニューのヤマメの唐揚丼をはじめ、多彩なメニューが楽しめます。
おすすめは、八ヶ岳の水と相性の良い相木村産のそば粉を厳選し、八ヶ岳の水を使ってご主人が毎朝打つ「手打ちそば」。豊かなそばの風味とのど越しの良さが自慢です。
　また、ジューシーで肉本来の旨味がたっぷりの信州産の豚のバラ肉を使い、２～３日間じっくりと火にかけて脂を抜いた後、甘じょっぱく仕上げた「ヤツガネ丼」や、佐久穂の清流で育ったイワナの塩焼きもぜひ味わってほしい逸品。アンチエイジング効果も期待される白樺の樹液を使った自家製白樺モネード（季節限定）にも注目です。

　私どものロッジ八ツ嶺は、自然豊かな国定公園のなかにあり、静かな環境で木々の息吹を感じながら、ゆったりとお過ごしいただけます。
客室は12室。家族旅行はもちろん、登山や写真撮影などのためにとお泊りくださるおひとり様も少なくありません。
　また、最大30名様が入れる大きなお部屋もあり、会社の慰安会、子どもや学生の合宿など、幅広くご活用いただいています。お料理の方も、宴会料理、バーベキューなど、ご希望に合わせて承っておりますので、ぜひご相談ください。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。